第104回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)の南北海道・函館地区、北北海道・空知、旭川、十勝地区の組み合わせが15日、決まった。函館、十勝地区は全10地区のトップを切って25日に開幕する。
帯広大谷が9年ぶりの甲子園出場へまずは地区突破を目指す。初戦は27日帯広北と対戦が決まった。昨夏の北北海道大会決勝では帯広農に2-19で敗れ、聖地にあと1歩届かなかった。網野元監督(50)は「強い学校が多くて大変ですが粘り強くやっていきたい」。投手中心の守備からリズムをつくり攻撃につなげる。
第104回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)の南北海道・函館地区、北北海道・空知、旭川、十勝地区の組み合わせが15日、決まった。函館、十勝地区は全10地区のトップを切って25日に開幕する。
帯広大谷が9年ぶりの甲子園出場へまずは地区突破を目指す。初戦は27日帯広北と対戦が決まった。昨夏の北北海道大会決勝では帯広農に2-19で敗れ、聖地にあと1歩届かなかった。網野元監督(50)は「強い学校が多くて大変ですが粘り強くやっていきたい」。投手中心の守備からリズムをつくり攻撃につなげる。
東陵が東北破り8強、延長11回沼田和丸が決勝打 準々決勝・仙台育英戦で昨秋の再現狙う
198センチ東海大相模エース藤田琉生が6回2失点「粘りを意識して力まず投げきれたのが成長」
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白鴎大足利・昆野太晴「負けたくないと」前橋商清水大暉とのドラフト候補対決制す 春季関東大会
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