西武が値千金の引き分けに持ち込んだ。9回から4イニング連続で得点圏に走者を背負い、サヨナラ負けの危機。延長12回は無死満塁で飛距離十分の左飛を放たれたが、斉藤、金子、炭谷と完璧な中継プレーで三塁走者を封殺した。

 田辺監督は「チームで何とかしようというみんなの気持ちが今日の試合に出ていた。勝利ならずも明日につながるいいゲームだった」と、たたえた。