亜大が3番・藤岡裕大三塁手(4年=岡山理大付)の大活躍で今季初の勝ち点を挙げた。2回にバックスクリーンを襲う2ラン。続く4回にもセンター右後方のフェンスを直撃するランニング2ラン。1回の先制適時打に始まり、3安打5打点の大暴れでチームを勝利に導いた。
藤岡は「やっとチームに貢献できた。大振りになっていたんで、コンパクトにセンターに打ち返すことを心掛けました。ヒットの延長が本塁打になりました」と笑顔で語っていた。
<東都大学野球:亜大6-3拓大>◇第5週最終日◇7日◇神宮
亜大が3番・藤岡裕大三塁手(4年=岡山理大付)の大活躍で今季初の勝ち点を挙げた。2回にバックスクリーンを襲う2ラン。続く4回にもセンター右後方のフェンスを直撃するランニング2ラン。1回の先制適時打に始まり、3安打5打点の大暴れでチームを勝利に導いた。
藤岡は「やっとチームに貢献できた。大振りになっていたんで、コンパクトにセンターに打ち返すことを心掛けました。ヒットの延長が本塁打になりました」と笑顔で語っていた。
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