右肩筋疲労で離脱していたソフトバンク松坂大輔投手(34)が、ウエスタン・リーグ、オリックス戦で実戦復帰した。4月上旬に右肩の違和感を訴え、3月17日のオープン戦ロッテ戦以来、64日ぶりの登板。6回、2番手としてマウンドに上がり、2回2安打1失点。変化球中心の投球で、打者8人に対して32球を投げ、最速142キロ、2奪三振だった。
「(復帰まで)長かったですね。とりあえず普通に投げられたことはひと安心。全体的にボールが高かったので、ゲームで投げて修正していきたい」
6回の立ち上がりは球が高めに浮き、先頭堤に中越え三塁打を浴びると、続く岩崎に左翼への犠飛を許し、わずか5球で先制点を献上。その後は低めにボールを集め、後続を断った。
次回登板は中3日で24日ウエスタン・リーグ広島戦(中津)となる予定。倉野2軍投手コーチは「2カ月ぶりの登板だし、今日で何かを判断することはない。試合で投げながら状態を上げていってくれれば」と話した。



