阪神中村勝広GM(66)が14日、新外国人野手として獲得を目指していることが判明したBCリーグ石川のネルソン・ぺレス外野手(27)について、京セラドーム大阪で「調査している1人だな。調査している段階の1人の選手。見ていないことはない」と言及した。
マイナーリーグ通算8シーズンで82本塁打を放った左打ちの長距離砲で、今季からは石川でプレーしている。リーグ上位の7本塁打、24打点をマークし、打率3割1分8厘。14日の信濃戦も、4番右翼で先発し3打数1安打で7-3勝利に導いた。阪神は低迷する打撃部門をてこ入れするため、白羽の矢を立て、水面下で調査を進めてきた。
近日中にも合意する見込みで、早ければ交流戦終了後にも正式契約を結ぶ見通しだ。勝率5割前後を右往左往するチームにとって、打線の強化は上位浮上に向けて欠かせない。将来戦力として位置づけるが、格好の起爆剤として加入することになりそうだ。




