日本ハム斎藤佑樹投手(27)が、甲子園でプロ初マウンドに上がった。06年夏の甲子園の決勝再試合を制した右腕は、1-10の7回に5番手で登板。阪神ファンがラッキーセブン恒例のジェット風船を打ち上げる中、リリーフカーに乗って登場。8回まで投げ、2回2安打1失点だった。「流れを止めるためにゼロで行きたかった。(手応えは)フォークですかね。カウントも取れたりして、今日の収穫かなと思う」と振り返った。

 7回は先頭の8番鶴岡に右前打。犠打で送られ、1死二塁から1番鳥谷は投ゴロも2番大和に中前適時打を浴びた。3番福留は二ゴロに抑えたが1失点。

 8回も続投。4番ゴメスは中飛。5番マートンは遊飛。6番今成は中飛に打ち取り、3者凡退に抑えた。

 公式戦での中継ぎ登板は12年9月30日ソフトバンク戦(福岡ヤフードーム)以来、3年ぶり2度目となった。