阪神は日本ハムに大勝して交流戦を勝ち越しでフィニッシュした。

 空席が目立つ甲子園のお立ち台をわかせたのは、チームトップの5勝目を挙げた岩田稔投手(31)とプロ初5打点をマークした鶴岡一成捕手(38)だ。笑顔にあふれるヒーローインタビューは以下の通り。

 -鶴岡選手、3安打5打点、見事な打撃

 鶴岡 ありがとうございます。

 -3安打それぞれを振り返って

 鶴岡 僕も一応バット持ってるんで、来た球をしっかり振り抜こうと思っていました。

 -1試合5打点は記憶あるか

 鶴岡 多分ないと思うんですけど。

 -実は初めてです

 鶴岡 よかったですね。

 -味方の粘りも鶴岡選手の打撃につながったか

 鶴岡 前で、うえぽん(上本)がしっかりと粘って四球を選んでくれたんで、ここは本当に返さないといけないと思って、必死こきました。

 -岩田投手の完投勝利も引き出した。今日の岩田投手はどうでしたか

 鶴岡 落ち着いていて、最終回はバタバタしましたけど、しっかりバッテリーで締められるように頑張っていきたいと思います。

 -では、岩田投手に

 岩田 自分がいい投球をすれば、それがチームにとってはプラスになるんで、そのことだけを考えて投げていました。

 -強力な日本ハム打線に対して

 岩田 前回(9日ソフトバンク戦で5回途中4失点KO)が全然ダメだったので、反省もふまえて、力みすぎないように投げることができました。

 -3度目の連敗ストッパー

 岩田 あんまり意識はないんですけど、たまたまそういうところに当たっているというだけなので。別に何も思わないです。

 -今季5勝目で50勝

 岩田 うれしいですけど、なんか、もうちょっと早くできたんかな、と。そんな感じです。

 -セ・リーグのチームで唯一、交流戦勝ち越し

 岩田 みんな必死にやっているんで、その結果だと思います。

 -鶴岡さん、岩田投手のコメントを聞いてどうか

 鶴岡 その通りだと思います。

 -バッテリー息が合っている

 鶴岡 そうですね。

 -今後の意気込みを

 鶴岡 みなさん4日ほど野球がなくて寂しいと思うんですが、僕たちはしっかりと調整して1戦1戦、戦っていきたいと思います。