阪神マット・マートン外野手(33)の不振ぶりが深刻だ。

 猛打で大勝しただけに、低調ぶりが浮き彫りになる。2打席凡退した後の4回も白村のスライダーを打ち損じてボテボテの投ゴロ。相手失策を誘ったものの、内容は伴わない。極め付きは6回だ。クロッタの外角低めスライダーに空振り三振。まったく踏み込めず、体を後ろに残したまま、スイングの形になっていなかった。2試合欠場した後の14日オリックス戦で2安打もこの日は復調の気配なく5打数無安打。問いかけにも応じずロッカー室へ消えた。