決勝点はオリックス主将糸井嘉男外野手(34)がたたき出した。

 初回2死から先制の13号ソロ。則本のカットボールをジャストミートで右翼席に運んだ。「とにかく、先制することができてよかったです」。勝てば最下位脱出の一戦は熟知。ここ4戦で2発と好調で、福良監督代行も「あの1発は大きかった。完璧。ずっと状態はいいね」と目を細めた。右肘と右足首痛で7月4日に抹消され、後半から復帰したがDHの出場が続く。右足首は「バリ痛い」状態で、右肘はさらに万全ではないようだが日々懸命のプレー。最下位脱出に貢献した。