ソフトバンクが今日27日からの「SMBC日本シリーズ2015」神宮3連戦で、リリーフ陣をフル投入し、敵地で一気に日本一を決める。今シリーズでは8人の救援陣がベンチ入り。だが、ここまで第1戦の武田、第2戦のバンデンハークと両先発が好投したことで、リリーフ陣はサファテが1イニングを投げただけ。セ・リーグ本拠地の神宮ではDH制はなく、投手の打順で代打起用のケースが増えるため、疲れのない救援陣を惜しみなく投入し、残り2勝をつかみにいく。

 工藤公康監督(52)は「結果が出ているから周りは差があるというが、やっているほうは差があるとは思っていない。山田くんも川端くんも状態が悪いとは思っていない。打者は1本出ると変わると聞くし、1つのことで流れが変わりやすい」と話すなど、打者に応じて投手をつぎ込む構え。また第3戦、第4戦で連敗した場合は第5戦に武田、第6戦にバンデンハークを投入し、第7戦を中4日で中田に託す必勝プランもある。