日本ハムの首脳陣と捕手陣が4日、秋季キャンプを行う沖縄・国頭で、NPB審判員から、来季から導入される本塁上でのブロックを禁止するルール改正について説明を受けた。近藤健介捕手(22)は「とっさに(ブロックの姿勢が)出てしまうかもしれない。体に染みこませていかないといけないです」と、とまどいも口にした。
危険な衝突をなくし、ケガ防止のためのものだが、捕手はホームベースや走路をふさいではならないため、今季までの動きとは異なる。タッチプレーにいく左腕の故障の可能性が高まることも予想されている。
メジャーではすでに導入されており、日本でもフェニックス・リーグ(宮崎)では試験的に取り入れられていた。今季まで兼任コーチだった中嶋GM特別補佐は「フェニックス・リーグや秋のキャンプは若手が主体。主力(の捕手)は春のキャンプから練習しなければならないし、あまり時間がない」と心配する。本塁突入でセーフになるケースが増加することも見込まれ、野球が大きく変わることにもなる。「体当たりは絶対ダメ」と話す栗山監督も「ルールはしっかりつくってほしい」と話した。




