日本ハムのルイス・メンドーサ投手(32)は、同点の7回1死から、阪神梅野に中前打を浴びたところで降板となった。11安打を許し、毎回のように走者を背負いながら、要所は締めて2失点でしのいでいた。

 「ヒットを打たれながらも最少失点で抑えられたことはよかったんですけど、リズムを作る投球ではなかったです。フライアウトも多かったですし、もう少し低めを意識して投げ切れればよかったと思います」と反省していた。