広島がリプレー検証ルールの恩恵で勝ち越した!
同点の6回、無死二塁。菊池涼介内野手(26)がバスターから左前打。スタートが遅れながらも二塁走者田中広輔内野手(27)は果敢に本塁に滑り込んだ。判定はアウトも、リプレー検証の結果、セーフにくつがえり、広島に勝ち越し点が入った。
勢いづいた広島は運も味方につけた。なおも無死二塁から丸の投手前の送りバントを増井が一塁へ悪送球して1点を追加。さらに鈴木の犠飛、エルドレッドの2試合連続ソロでこの回一挙4点を奪い、日本ハムを突き放した。
<SMBC日本シリーズ2016:広島5-1日本ハム>◇第2戦◇23日◇マツダスタジアム
広島がリプレー検証ルールの恩恵で勝ち越した!
同点の6回、無死二塁。菊池涼介内野手(26)がバスターから左前打。スタートが遅れながらも二塁走者田中広輔内野手(27)は果敢に本塁に滑り込んだ。判定はアウトも、リプレー検証の結果、セーフにくつがえり、広島に勝ち越し点が入った。
勢いづいた広島は運も味方につけた。なおも無死二塁から丸の投手前の送りバントを増井が一塁へ悪送球して1点を追加。さらに鈴木の犠飛、エルドレッドの2試合連続ソロでこの回一挙4点を奪い、日本ハムを突き放した。
【ヤクルト】石山泰稚が500試合登板、抑えて当たり前の場面での起用に感謝
【吉田義男】阪神は「余裕の1敗」伝統の一戦で19歳門別を先発、好機に2三振梅野もそのまま
【阪神】大山悠輔「長嶋茂雄DAY」に2発も9回凡退を反省「明日ズルズルいかないことが大事」
【巨人】坂本勇人がプロ通算186回目の猛打賞「光栄なこと」長嶋茂雄氏に並ぶ3位タイに
【巨人】阿部監督、サプライズ登場ミスター激励に応える勝利「『今日は勝てよ』と言ってくれた」