クオータースローの阪神青柳が3日、秋季キャンプのスチール防止練習に参加。27人中わずか2人にしか盗塁成功を許さない「スーパークイック」を披露した。

 金本知憲監督は「コントロールがつけば、勝負できる。(勝ち星も)絶対増えると思うよ」と絶賛。

 「1秒切っていたしね。球威も落ちないし、あとはクイックの時にコントロールがつけば、勝負できる。ランナーがいない時も、使ったらいい。(プロに)入った時は、投内連係もできなかったから。(勝ち星も)絶対増える」。

 ブルペンで72球を投じ、10球を打席で見届けた横山については「波が激しい。今はヘトヘトやと思うよ。その中で、自分のパフォーマンスを出してほしい。今年の岩貞みたいに出てきてくれたら。そこを目指してほしい」と話した。

 江越には、1時間弱に及ぶ密着指導を行い「(重心を)後ろに残しすぎて、回転している」。

 その他の一問一答は以下の通り。

 ─島本の投球を見た

 金本監督 今日の収穫は青柳と島本。ものすごくいいボールを投げていた。

 ─ワンポイントで使える

 金本監督 ワンポイントじゃないでしょ。もっといいところでいける。今の球を持続すれば。

 ─7、8回は

 金本監督 そこまでは言い過ぎだけど…。今日はよかった。勢いがね。ベース上でも落ちなかった。

 ─中継ぎ起用か

 金本監督 どっちもいい。リリーフがいれば、先発にいってもいい。体力がつけば、先発も十分ある。おべんちゃらで言っているわけじゃない。