18年は1番発進! 阪神鳥谷がオープン戦・中日戦で今年初実戦に臨んだ。1番二塁で先発。1回表の1打席目、フルカウントから空振り三振に倒れたが、変化球にも反応するなど状態の良さが垣間見えた。
1回裏途中で降雨ノーゲームとなった一戦。二塁コンバート初戦で打球が飛んでくることはなかった。「こればっかりは仕方がない。また次、出る機会があれば頑張ります」と苦笑い。ただ、レギュラー確定組の鳥谷からすれば、沖縄キャンプ中に1打席立った事実だけで十分かもしれない。
18年初戦の打順は1番だった。1番に鳥谷が入り、3番福留、4番ロサリオ、5番糸井と組めば、金本監督が理想とするジグザグ打線が見えてくる。昨季の主戦場は6番。今季も他の選手との兼ね合いで打順は流動的だが、いきなり1番を任せた流れを見る限り、1番鳥谷の可能性はゼロではなさそうだ。
試合後は幻に終わった“18年初実戦”を「三振だったけどね…」と自虐的に振り返った後、「生きたボールを打てたのは良かった」と笑顔を見せた。今季もV奪回キーマンの1人。チームのため、どんな役割でも全うする。



