フジファブリックが京セラドーム大阪にやってくる。オリックスは8月1日楽天戦(京セラドーム大阪)で、「銀河」「若者のすべて」「電光石火」などのヒット曲で知られる人気ロックバンド、フジファブリックが始球式に登板することを発表した。ボーカル兼ギタリストの山内総一郎は球団を通じ「地元である大阪で、ポール・マッカートニーを観に行った京セラドームで始球式に参加できるなんて光栄の極みです! 野球経験にとぼしいぼくですが、ギターばかり弾いて内側を向いてしまった肩を元甲子園球児のマネジャーと作り上げ、当日、電光石火という四字熟語が似合うボールを投げたいと思います!」とコメントした。

 ベースの加藤慎一も「このたび、始球式に参加できるということで大変うれしく思います。当日どうなるか楽しみにしています」と語り、キーボードの金澤ダイスケは「野球場の広さを、肌で感じたいと思います!」とそれぞれ、コメントを寄せた。