巨人原辰徳監督は4回途中7失点のヤングマンについて「フォローできる言葉が見つからないね」と言った。

4回無死一塁では、中日の盗塁を読み、大城が外角に大きく外すために立ち上がるも、その上を通過する暴投で一気に三進を許した。指揮官は「ピッチドアウトで暴投を投げるというのは」と嘆いた。連勝は6でストップしたが、23日にもマジックが点灯する。