高校日本代表の4番を任された石川昂弥(3年=東邦)が逆転の適時二塁打を放った。
2死一、二塁で大学日本代表・内間の145キロ速球を振り抜き、浅めに守っていた外野陣を超えて左中間フェンス直撃。一塁走者も一気に生還して逆転した。石川は1打席目で二塁打、2打席目でも中前打を放って3安打をマークした。
5回からは西純矢(3年=創志学園)が登板。5回は151キロをマークするなど2三振を奪い無失点に抑えたが、6回に4番牧に被弾した。
<U18W杯壮行試合:高校日本代表-大学日本代表>◇26日◇神宮
高校日本代表の4番を任された石川昂弥(3年=東邦)が逆転の適時二塁打を放った。
2死一、二塁で大学日本代表・内間の145キロ速球を振り抜き、浅めに守っていた外野陣を超えて左中間フェンス直撃。一塁走者も一気に生還して逆転した。石川は1打席目で二塁打、2打席目でも中前打を放って3安打をマークした。
5回からは西純矢(3年=創志学園)が登板。5回は151キロをマークするなど2三振を奪い無失点に抑えたが、6回に4番牧に被弾した。
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