ソフトバンクの高橋礼投手は先発が2日連続で流れた。

当初登板を予定していた27日に続き、スライドした28日も中止に。これ以上登板はずらさず、次週に向かう見込みだ。ブルペン投球などでじっくり調整した右腕は「中止になっても気を抜くわけではない。疲れもたまってくるし、フォームも納得いかない部分がある。少しずつ修正したい」と先を見据えた。チームとして京都で37年ぶりの白星も流れた。