広島遠藤「ばらつきなくなった」千賀フォーム手応え

広島遠藤淳志投手がソフトバンク千賀フォームに手応えをみせた。宮崎・日南キャンプの先乗り合同自主トレ初日にブルペン入り。直球30球を投げ込んだ。

1月に千賀らが師事する「鴻江スポーツアカデミー」に参加。トレーナー指導の下ワインドアップを封印。セットアップで左足を上げ、目線は三塁で1秒制止。軸足に体重を乗せ、本塁を3秒見てから投球動作に入るフォームに改良中で、「ばらつきがなくなった」と好感触だ。

中継ぎだった昨季の終盤は「ショックでした」と語るほど、制球難に苦しんだ。制球力向上へ、今春はフォーム固めと高確率で強いボールを投げることをテーマに置く。千賀からは「お化けフォーク」も伝授され、現在習得中だ。「まずはフォームを固めて、結果を出したい」。昨秋に先発転向を志願した高卒3年目右腕が、先発ローテーション入りへアピールを続ける。