ヤクルトは本拠地で、開幕ダッシュを決める。今季は、神宮での15連戦で幕を開ける。一方で7月には12連戦の遠征があり、本拠地での戦い方が重要になる。

昨季は28勝41敗と大きく負け越し、地の利をいかせなかった。高津臣吾監督は「そこは非常に気にしている部分ではある。やはり本拠地でできる有利さというのを、この15試合でしっかり発揮したい」と意識していた。