オリックス飯田優也「死ぬ気で投げ活躍を」背番39

  • 入団会見を行った飯田優也はオリックスでの活躍を誓う
  • 入団会見を行った飯田(右)は福良GMから激励を受ける

阪神から交換トレードでオリックスに移籍した飯田優也投手(29)が29日、京セラドーム大阪で入団会見に臨んだ。「自分の持ち味は真っすぐでどんどん押していって、攻めていく投球だと思っている。それを前面に出して向かっていきたい。せっかく呼んでもらったチャンスを生かしたい。一生懸命、死ぬ気で投げて活躍できるように頑張ります」と意気込んだ。150キロを超える速球が最大の武器だ。兵庫県出身で、神戸弘陵で白球を追ってきた。

「地元だったのでずっと見ていたし、球場にもよく応援に行ってました。グリーンスタジアム。ソフトバンクにいた時に対戦しているイメージが強い。その時とはメンバーもガラッと変わったりしていますけど」

ソフトバンクでは3年目から救援で活躍したが阪神では先発も経験した。「過去を見ても、いまが一番いいと思います。自信はあります」と胸を張る。新天地での背番号は39に決まった。「自分にとってすごくチャンス。これが最後のチャンスだと思って、頑張って投げたい」と前を向いていた。

会見に同席した福良淳一GM(60)は「左で150キロ超える真っすぐを投げるのは、なかなかいない。馬力もありますし。大きな魅力」と期待を込めた。左投手の強化は急務で、チームの補強ポイントと合致して、白羽の矢が立った。

中嶋聡監督代行(51)は28日に「先発という気はしない。1イニング、2イニングをしっかり投げてくれる投手だと思う。中継ぎしか見ていない。ボールが強い。いい投手です。新しい戦力で楽しみです」と説明し、救援起用の基本方針を示していたが、適性を見て起用法を決める方向だ。