ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(18)が4日、1軍遠征同行中のペイペイドームで約40メートルの遠投を行った。

コンディション不良でキャッチボールは30メートルまでにとどまっていたが、40メートルに伸びたのは、5月末以降の公の場では初めて。5分間、40メートルを山なりで投げた後に、25メートルの距離で少し力を入れ、再び5分間のキャッチボールを行った。