腰の張りで27日に抹消された巨人大竹寛投手(37)が30日、川崎市のジャイアンツ球場でキャッチボールを再開した。

トレーナーを相手に、26日の中日戦以来4日ぶりにボールを投げた。今季は26試合に登板し、1勝2敗、15ホールド、防御率1・64。プロ19年目と経験豊富で、勝ちパターンの一角として、リリーフ陣を支える存在で早期復帰が期待される。