広島の西川龍馬内野手(25)が11日、広島市内の病院で「右腓骨(ひこつ)筋腱腱鞘形成術」を受けた。

7日阪神戦に代打で出場し、8日に出場選手登録を外れた。松原チーフトレーナーは「より良い状況で来季を迎えるというので、手術しております」と説明。佐々岡真司監督は「早く治してほしい。2月(のキャンプ)には間に合うと思う」と話した。今季は打率3割4厘、6本塁打、32打点だった。