11年にドラフト1位指名された阪神伊藤隼太外野手(31)が第3打席で右中間へ二塁打を放った。

右横手投げの巨人田原誠次投手の外角スライダーを捉えた。第1打席は二飛、第2打席は空振り三振に倒れていた。

11年ドラフト1位で入団も18年の96試合出場がシーズン自己最多。19年以降は2年連続1軍未出場に終わっていた。