佛教大が勝利し5季連続57回目の優勝を果たした。

2回に木岡大地外野手(4年=上宮太子)の右越えソロで先制。同点に追い付かれた直後の5回に山守晴喜内野手(3年=東邦)が決勝の犠飛を放った。

先発の木村光投手(3年=奈良大付)が7回1失点とゲームをつくり、8回から副主将の木下隆也投手(4年=奈良大付)が2回無失点と好救援した。

佛教大は6月7日に開幕する全日本大学野球選手権(神宮、東京ドーム)に出場する。