ヤクルトは完全休養日で英気を養った。交流戦を10勝8敗で終え、リーグ2位タイに浮上。

勢いはあるが、守護神石山を不調で配置転換し、近藤が故障で離脱。マクガフと清水がリーグ2位タイの31登板と、登板数上位10位以内に3人が入り、救援陣の状態が懸念となっている。高津監督は「本当によく粘れている」と評価。18日中日戦(神宮)まで、救援陣にさらに追加で休養日を設ける予定。リフレッシュして、首位阪神を追う。

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