西武は2回に呉念庭、源田、森の適時打で4得点。3回にも2得点。楽天先発涌井は今季最短タイの3回6失点で降板。

西武先発今井は6回まで4安打1失点。楽天2番手高田孝は3回を2安打無失点とし、味方の反撃を待った。

西武が連敗を5で止めた。今井が7回4安打8四死球1失点で6勝目。楽天は2連勝でストップ。涌井が6敗目。

 

▽楽天島内(3回に右前適時打。サロンパスデーにちなみ) 「いつもサロンパスにはお世話になっています。一昨日は5枚、昨日は9枚使わせていただきました。本日もたぶん疲れると思うので37枚貼って寝ようと思います。以上(真顔で)」

▽楽天炭谷(3回に左前へ移籍後本拠地初安打) 「1打席目にヒットが出て良かったですし、出場した試合で結果が残せるようにやっていきたい」

▽楽天田中貴(8回の2号ソロを含む3打数2安打1打点。6番DHで今季3度目のスタメン出場に応え) 「監督から『1打席だと思って4打席いけ』と言われたので、全部が代打の一打席だと思って、これが打てなかったら次がないつもりでいきました」