西武の成長株・渡辺勇太朗投手が涙の降板を喫した。
3回に3失点し、さらに5回に再びつかまり3回1/3を7安打7失点(自責6)。涙を流しながらベンチに下がった。プロ初勝利から2連勝を挙げていたが、初めての敵地での先発で2敗目を喫した。渡辺は「3回2死から辰己さんに出した四球が今日の全てだと思います。自分の甘さ、心の隙が出てしまいました」と悔やんだ。
チームは11カード連続勝ち越しなし。対楽天戦の今季負け越しが決まり、借金は今季ワーストタイの10となった。
<楽天8-2西武>◇5日◇楽天生命パーク
西武の成長株・渡辺勇太朗投手が涙の降板を喫した。
3回に3失点し、さらに5回に再びつかまり3回1/3を7安打7失点(自責6)。涙を流しながらベンチに下がった。プロ初勝利から2連勝を挙げていたが、初めての敵地での先発で2敗目を喫した。渡辺は「3回2死から辰己さんに出した四球が今日の全てだと思います。自分の甘さ、心の隙が出てしまいました」と悔やんだ。
チームは11カード連続勝ち越しなし。対楽天戦の今季負け越しが決まり、借金は今季ワーストタイの10となった。
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