セットアッパーの阪神岩崎優投手は登板9試合ぶりの失点も、なんとかリードをキープした。

2点差をつけた直後の8回に登板。7番堂林に右翼線二塁打を浴びると、代打長野の中前適時打で1点差とされた。それでも無死一塁で代打会沢のライナーを左翼板山が好捕し、一塁封殺でダブルプレー完成。最後は1番宇草を遊ゴロに仕留め、今季39ホールド目を記録した。