阪神島田海吏外野手はミート力向上をテーマに「4スタンス理論」を取り入れる。
オフは「緩いボールも自分のかたちで強い打球を打つ」と課題を設定。藤井康1、2軍巡回打撃コーチから足の内側かかと寄りに重心がある「B1タイプ」と診断された。「B1」はグリップを上下に動かしてタイミングを取る「ヒッチ打法」と相性がいい。早速ヒッチを取り入れ、「打球が強くなった」と手応えを得ていた。
阪神島田海吏外野手はミート力向上をテーマに「4スタンス理論」を取り入れる。
オフは「緩いボールも自分のかたちで強い打球を打つ」と課題を設定。藤井康1、2軍巡回打撃コーチから足の内側かかと寄りに重心がある「B1タイプ」と診断された。「B1」はグリップを上下に動かしてタイミングを取る「ヒッチ打法」と相性がいい。早速ヒッチを取り入れ、「打球が強くなった」と手応えを得ていた。
【広島】2年連続黒星発進も新井監督「“今年は違うな”と思ってもらえたんじゃ」東克樹から3点
【オリックス】3年ぶり黒星発進 50年ぶり和製スタメン不発も「143分の1としか」中嶋監督
【データ】阪神、開幕完封負けの年は過去3シーズン連続で最下位 26年ぶり6度目、すべてV逸
【阪神】近本光司2シーズンぶり開幕戦安打、戸郷から右前打放つも「1勝しないと楽にならない」
【データ】西武、12球団単独最多5度目の開幕1-0勝利 開幕投手が2桁奪三振は3人目