史上5校目の年間4冠(春、秋リーグ戦、大学選手権、明治神宮大会)がかかる慶大が“バスター本塁打”で先制した。
初回無死一塁で、右打者の2番萩尾匡也外野手(3年=文徳)が、初球の外寄り132キロを右越えに放り込んだ。バントの構えをしていたが、バスターに切り替え打ちにいった。驚きの1発に、ベンチは大盛り上がりだった。
<明治神宮大会:慶大-中央学院大>◇大学の部決勝◇25日◇神宮
史上5校目の年間4冠(春、秋リーグ戦、大学選手権、明治神宮大会)がかかる慶大が“バスター本塁打”で先制した。
初回無死一塁で、右打者の2番萩尾匡也外野手(3年=文徳)が、初球の外寄り132キロを右越えに放り込んだ。バントの構えをしていたが、バスターに切り替え打ちにいった。驚きの1発に、ベンチは大盛り上がりだった。
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