阪神セットアッパー候補の岩貞祐太投手(30)が打撃投手を務めて、投球フォームを試行錯誤した。

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マルテ、ロハスに50球中、ボール球が20球。マルテに柵越え1本を浴びたが、安打性の打球は5本にとどめた。踏み出す右足を上げず、そのまま着地する動作で投球。「あのフォームで投げることは多分ない。いろいろ試行錯誤しながらやっていきます」。じっくりポジションを奪いにいく。