オリックス山岡泰輔投手(26)が今季初の実戦登板となった紅白戦で順調な調整をアピールした。

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紅組の3番手で登板し、1回を1安打無失点。昨年11月の日本シリーズ第5戦(東京ドーム)以来のマウンドだったが、「試合勘を感じられた」と手応えを明かした。昨年は6月に右肘痛で離脱し、9月にクリーニング手術を受けたが状態は良好な様子。中嶋監督は「対バッターに投げられたのが収穫です」と第1段階クリアに笑顔だった。