ロッテが大差をつけ、今季初めて連勝した。

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4回無死一塁、状態がなかなか上がらなかったブランドン・レアード内野手(34)が今季27打席目にして待望の1号2ランを放ち、先制。5回にレオネス・マーティン外野手(34)の犠飛で加点すると、7回には西武リリーフ陣や守備陣の乱れもあり、一気に5得点で試合を決めた。

投げては先発の二木康太投手(26)が、7回無失点の好投で1勝目を挙げた。昨季は開幕投手を任されながらも5勝止まり。シーズン終盤には2軍再調整になっていた背番号18が、信頼を取り戻す投球を見せた。