巨人岡本和真内野手(25)が飛距離130メートルの特大アーチをかけた。0ー5と5点を追う7回先頭、3ボールからヤクルト原の高く浮いた139キロ直球を強振。左翼バルコニー席まで運ぶ4号ソロ。「ボール気味でしたが、しっかりと捉えることができ、ホームランになって良かったです」と振り返った。

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ヤクルトのサンタナに並んでリーグトップタイとなる1発は打球角度34度、打球速度174キロ、飛距離130メートル。確信の一打、4番の意地を見せた。