ヤクルト原樹理投手が7回途中6安打2失点の粘投で今季初勝利を挙げた。100キロ台のスローカーブを効果的に使い、持ち味の打たせて取る投球を披露。
【関連記事】ヤクルトニュース一覧
「前回登板はランナーを出して投げ急いだりしたところがあった。今回はランナーが出ても1球1球、1人1人という気持ちで投げました」と振り返った。
<巨人2-7ヤクルト>◇8日◇東京ドーム
ヤクルト原樹理投手が7回途中6安打2失点の粘投で今季初勝利を挙げた。100キロ台のスローカーブを効果的に使い、持ち味の打たせて取る投球を披露。
「前回登板はランナーを出して投げ急いだりしたところがあった。今回はランナーが出ても1球1球、1人1人という気持ちで投げました」と振り返った。
巨人岡本とヤクルト村上、東京Dで対照的な成績の4番対決、今季はどちらが打つか/見どころ
【日本ハム】北山亘基、89年武田以来の球団35年ぶり2戦連続完封勝利なるか/見どころ
【動画】大谷翔平、センターへの大飛球も…中堅手がフェンスにぶつかりながら好捕
【阪神】加治屋蓮が勝利呼ぶ今季初の回またぎゼロ封「こどもまつり」で娘の誕生日に華添える力投
【虎になれ】「しんどい試合」流れ変えた梅野隆太郎の補殺 阪神逆転勝利で首位ガッチリ