中日の勝野昌慶投手(24)が今季3試合目で最長の7回を投げ、2安打無失点に抑えた。

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昨年4月28日阪神戦を最後に白星から遠ざかっており「どんどん攻め、ゼロで帰ってこられるように頑張ります」とマウンドに向かった。得点圏に走者を置いたのは初回と3回だけ。それぞれ佐藤輝を空振り三振、中野を遊飛に仕留めた。しかし、打線の援護なく、0-0の同点で降板。白星をつかめず、これで15試合白星なしとなったが、先発の役目は十分に果たした。