昨年10月末に右手首を手術したロッテ井上晴哉内野手(32)が2軍で実戦復帰した。

「3番一塁」で先発出場。3打席立ち、6回の守備からベンチに下がった。打席結果は1回1死一塁で中飛、3回無死一、二塁で右飛、5回1死走者なしで空振り三振だった。

井上は昨年8月の試合の守備中に右手を痛めた。当初は手術から実戦復帰まで5カ月程度の見込みだったが、ここまで出場はなかった。