サッカーJ1横浜の水沼宏太(32)が、DeNA-阪神11回戦(横浜)でセレモニアルピッチを務めた。

打席に立った楠本を相手に、ノーバウンド投球を披露。スタンドから大きな拍手が起こった。

水沼は「なかなかない経験をさせていただき、ありがとうございました。いざバッターボックスへ楠本選手が入ると『当てないようにしないといけないな』という思いで、逆方向へ投げてしまいました。結果としては、キャッチャーまで届いたのでよかったです!」とコメントした。

今回の阪神3連戦は、「I☆YOKOHAMA SERIES」と題し、J1横浜とのコラボイベントが開催される。水沼は「『I☆YOKOHAMA SERIES』として、横浜を盛り上げるために貴重なコラボなので、両チームが優勝して、これから一緒に横浜を盛り上げていきましょう!」と共闘を誓った。