西武古賀悠斗捕手(22)が、プロ1号本塁打を放った。同点の5回、高めのカットボールを左翼席へ運んだ。ドラフト3位ルーキーにとって18試合57打席目での初アーチで、チームは勝ち越しに成功した。

しかし、チームは直後の5回裏に逆転を許し「打った瞬間いったと思いました! うれしいですが、まだ試合は続くので、試合が終わってから喜びたいと思います」と興奮しながら話した。