ソフトバンク板東湧梧が自己最大ボディーで先発ローテーションをつかむ。

12月に東京でウエートトレーニング中心のオフを過ごし、増量に成功。昨季は公称76キロだった体重が、86キロ近くまで増えた。「1年間通して戦うために、全体的なスケールアップです。そのためには体を作るしかない。今まで経験したことないようなパンプアップという感じです」と、分厚くなった胸板を張った。