中継ぎから先発転向を目指すオリックス黒木優太投手が、西武戦で3回3安打無失点と粘投した。

1、3回と先頭を安打で出したが、次打者を併殺に打ち取り得点は許さず。「ランナーを出しても、落ち着いて投げられたというところだけが良かったかな」と自己評価。中嶋監督は「これからイニングを伸ばしていくわけなんで、そこからですかね。良かった、悪かったというのは。今、そのために準備しているわけなんで」と今後の内容を見ていく。

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