開幕ローテーション入りを狙うソフトバンク板東湧梧投手が、3回5安打3失点と課題を残した。

直球も変化球も高めに浮き、4長打を献上。「直球と変化球のコンビネーションが良くないとこうなる。そこが生命線。しっかりしないと」。開幕投手は大関が務め、石川が第4戦に先発する見込みで、残り4つの席を争っている。藤本監督は「3月中旬、20日ぐらいには『板東いいな』っていう形になってるんじゃないですか?」と期待を寄せた。

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