先発ローテーション入りを狙う左腕・本前郁也投手(25)が先発登板し、3回59球を投げて4安打1奪三振2四球5失点だった。

2回に連続四球と自身の失策で無死満塁のピンチを招いた。小郷の三塁内野安打で失点後、伊藤裕には左翼席に運ばれる満塁弾を喫し、「ゾーンを狙いすぎて球数が増え、自分の球を投げられず、打者と勝負出来ていませんでした」と反省した。

【関連記事】ロッテニュース一覧>>