オリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手(34)、太田椋内野手(22)が先発起用された29日ロッテ戦(京セラドーム大阪)で、ともに大事をとって途中交代した。

ゴンザレスは2回の守備で右手付近に打球が当たったため、4回の守備から頓宮に交代。太田は3回に同点の適時二塁打を放つも、左手首付近に違和感を感じたため、5回表の守備から大城と交代した。また、28日ロッテ戦で佐々木朗の165キロ直球を右足に受けた森友哉捕手(27)も今季初欠場した。

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