オリックスが打者3人、計13球で先制点を挙げた。

初回、先頭の茶野篤政外野手(23)が西武先発・與座の4球目を左前に運ぶと、続く宗佑磨内野手(26)の内野ゴロ間に二塁進塁。一死二塁から中川圭太外野手(27)が直球を中堅へはじき返し、1点を挙げた。

オリックスは2回にもシュウィンデルの来日初アーチが飛び出すなど、序盤に5安打3得点。好調打線が、力投する山岡泰輔投手(27)を援護した。