阪神西勇輝投手(32)が今季ワーストタイの6失点を喫し、3回で降板した。

初回から西川の右前2点打、田中の右越え3ランで5失点。3回にも坂倉に中前適時打を浴びるなど、広島打線の勢いを止められなかった。

3回を7安打6失点で投げ終え、4回からは2番手馬場皐輔投手(28)が投入された。

【関連記事】阪神ニュース一覧