ソフトバンク牧原大成内野手(30)が14日、豪雨被害にあった故郷の福岡県久留米市田主丸町にある竹野小で行われたうどんの炊き出しを支援した。

午後5時から約200食分を全額負担。オフの自主トレでも親交のある「立花うどん」の協力も得て実現した。シーズン中のため自身は現地に行けなかったが、「食べてもらって、温かさでほっこりしてもらえたら。プレーで元気づけたいというより、自分たちは(野球を)できていることに感謝してやりたい」と被災した地元を思った。

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